事業復活支援金 登録確認機関さんは大変そう……
資質糖質炭水化物足りてますか?
おやつは心の栄養素
低収入童貞子供部屋おじさんの唯唯です。
事業復活支援金始まってます
事業復活支援金の申請が始まってはや20日、私は某政党系の組織で12人の方の申請のお手伝いをしてきました。
事業復活支援金は、流行り病によって売上が減少した事業者さんへの支援金です
個人事業主は最大50万円
売上1億円以下の法人は最大100万円
売上1億円超5億円以下の法人は最大150万円
売上5億円超の法人は最大250万円
お手伝いするといっても、実際に私が入力したり申請代行をしたりはできないため、パソコンやスマホを使えない高齢のお客様に操作方法をお伝えしたり、必要な書類をリストアップしたり、スキャナを貸し出したり、といったお手伝いしかできませんが……。
2/19現在、申請された12人のうち2人が申請確認中から振込手続き中へステータス変更していました。
1人目は、2/1に簡単申請⇒2/8にステータス変更
2人目は、2/10に普通申請⇒2/19にステータス変更確認
ということで、不備がない場合は持続化給付金や一時支援金・月次支援金と比較して、かなり早くステータス変更する印象があります。
(とはいえ、審査機関が不備ループ報道されていたところなので、これからまた不備ループが発生するのではないか? なんて思ってたりもします)
大変なのは事前確認機関の皆さん
今回の支援金で何が大変って、事前確認をしてくださる金融機関・商工会・組合・行政書士・司法書士・税理士などの皆さんが一番大変だと思います。
申請者サイドからすると、なかなか電話がつながらず、つながったとしても予約がいっぱいで一週間以上待つことが当たり前という状況。
事前確認機関の方々の立場に立ってみると、それは、四六時中事前確認を求める電話が鳴りやまず、本来業務と事前確認でいっぱいいっぱいになっているということなのでしょう。
しかも、本来であればやらなくてもいい業務なのに、それに対する報酬は一件あたりわずか2,000円。
50件こなしてようやく10万円の報酬。
普通に自分の業務をしていた方が時間もお金も有利なことは間違いありません。
そんな中でも、職業倫理からなのか引き受けてくださった方が何人もいらっしゃいます
事前確認機関として手を挙げてくださったおかげで、申請が先に進むため、本当に感謝感謝です。
私ではできない仕事であるため、感謝するほかありません。
本当にありがとうございます。