ニートの思い付き
三連休の中日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私の方はと申しますと、365連休のうちの一日をボーっと「ヨタローですぅ……」といった具合に浪費しながら、週明けからのリゾートバイトの準備をしているところでございます。
さて、題名の通りニートが少しばかりのことを思いつきましたので、皆様の温かく優しいお言葉(厳しい言葉は傷つくので)とお知恵を頂ければと思います。
思い付きと申しますのは「土地を相続して山奥ニートさんの真似事をすること」
でございます。
きっかけはお墓の掃除に連行された一緒に行った時とNHKで「山奥ニート」が特集されたことでございました。
それまでは知らなかったのですが使っていない建物が一棟あるとのことを知りました。
木造二階建てのボロ屋ではありますが、電気や水道を引くこともでき、春から秋であれば問題なく住むことができそうな状態でした。
この土地と建物を相続し
1)ニート・無職・引きこもりが肩を寄せ合ってゆっくりと朽ち果てていく場所に使う
(山奥ニート・あの村のパクリ)
2)地元出身でクリエイター(特に二次元萌コンテンツクリエイター)を目指す若者を収容し、作品作りを行う
(トキワ荘プロジェクトのパクリ)
なんてことができたら、何もせず腐っていくニートが、多少なりともどなた様かの何かの役に立つのではないか、なんてことを思いついたのでございます。
1)につきましては、ただゆっくりと緩慢な死を迎えれば良いと思います。
2)につきましては、地元出身で二次元萌コンテンツを作る専門学校に通ったり自分で作ったりしながら結果が出ず、それでも夢にしがみつくしかない人がいると思います。
そんな方々を集めて、漫画→ゲーム→アニメといった順でコンテンツを作り発信していくことで、何かのきっかけになる……多分なると思う……なるんじゃないかな……ま、ちょっと覚悟はしておけ……
といった具合でございます。
できれば40代である程度回転させていけたら最高だと思っております。
さて、皆様にお知恵を頂きたいのは、プロジェクトとして機能させるためにどのようなことが必要か(ヒト・モノ・カネ・時間・情報)実際の事例でネックになっていることは何かなどなど、なんでもいいのでコミュニティ立ち上げ・運営に関する情報や情報のありかなどヒントになりそうなことがございましたら教えていただければ幸いでございます。
では、どっとはらい。