体調不良がすぎる……
ダイエットどころじゃなくなってしまいました……
資質糖質炭水化物足りてますか?
おやつは心の栄養素
低収入童貞子供部屋おじさんの唯唯です。
皆さん、確定申告はもうお済でしょうか?
私は完全に給与所得だけなので、関係ないのですが、どうやらe-taxシステムがダウンしたとかなんとか……
https://www.nta.go.jp/data/040315-2.pdf
また、いまだに新型流行り病の影響は続いており、期日に申告できなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一応、簡単な添え書きでも延長申請とみなされるようですね。
さて、そんな確定申告のお手伝いをするのが、私の職場であり、したがって3月はとてもとても忙しい日々を送っておりました。
頭痛と倦怠感と……あと二日酔い……
確定申告の期日が迫るにしたがって、それまで事務所に来なかった方々、普段交流がない方々、そもそもお前誰やねんな方々が事務所へ押し寄せるようになります。
それらの突発的来客の皆さんは、それなりの事情を抱えている場合が多く
- 今まで申告してなかったけど支援金のために去年の申告をしたい
- おととしの申告で減価償却費を取れたはずなのでやり直したい
- 法人化したが税理士とソリが合わず解約してしまった
- 事業を受け継いだが、申告が必要だと知らなかった
- 計算してみたら税金が高すぎるので何とかしてほしい
- 売り上げも経費も控えていないが、ずっと所得税3,000円で申告してきたので今年も3,000円以内になるような計算にしてほしいetc....etc...
そんな一癖も二癖もある突発的来訪者を右から左に受け流しつつ、通常業務もしつつ、支援金申請も手伝いつつ、来年度の準備をしつつ……といった状況が続いた結果……
現在、とてつもない体調不良に襲われてしまっています。
なんとなく頭痛いなーとか、怠いな~とか、眠れないなぁ……ということはよくあったのですが、3/14に大方の補助作業を終えて布団に倒れこんだ後、どうしても起き上がれなくなってしまいました。
頭蓋骨を内側からガンガンと叩かれているような頭痛ととてつもない倦怠感で、寝床からトイレに向かうことすら困難になってしまいました。
仕方がないので一日お休みをいただきましたが、いまだに倦怠感はぬぐえず、かといって眠ることもできず、とりあえずブログでも書くか~とキーボードを打っています。
原因は不摂生スパイラル
思い当たる原因はいくつかありますが、最も大きいのは
不摂生の負のスパイラル
であろうと思われます。
繁忙期に入ってから、疲れてしまって自炊することをやめる⇒時間もないしカップ麺でいいか⇒ダイエットが進まないよなぁと凹む⇒何かやらなきゃいけないと焦る⇒体が動かず凹む⇒自炊するモチベーションがなくなる⇒時間もないしカップ麺でいいか⇒以下ループ
というように、生活が崩れ、精神が崩れ、精神のせいで生活が崩れるという、典型的負けパターンが続いてしまっていました。
特に「ダイエットどうしよう」という焦りが体調不良に拍車をかけている感じが強いです。無駄に焦るばかりで行動が伴わない日々は、マゾヒストにも似ている状況です。
焦るくらいなら行動すればいいのに
新年度までの二週間でこの負のスパイラルを断ち切る
3月の第三週については、一度生活を立て直す週にしたいと思います。
ちょうど3連休もあるので、そこまでにしっかりと正のスパイラルへ変換し、前向きにダイエットしていきます。
つまり
ダイエットをボイコットします。
哀れな敗残者として、自分で始めた挑戦に背を向け、オロオロと逃亡するというだけのお話です。
逃避の末、90~92kgまでリバウンドしてしまうと思いますが、4.5.6月で何とかしたいと思います。
したいだけで行動が伴わないというオチになりそうですが。
さてこそ以上、さぼります宣言でした。
へば
く、クレーマーだぁ!!
初めてモノホンのクレーマーに遭遇したので、イライラを消化し昇華させるために(激ウマギャグ)ブログ記事に書いたろ!! という性格の悪さを遺憾なく発揮した記事になっております。
また、私のバイアスがかかった視点で書いていきますので、本当は相手に理がありこちらに非がある可能性も大いにあります。
本来であればクレーム内容をさらすのは色々良くないのですが、勤め先はまともな企業ではないし私もまともな人間ではないので書いちゃいます。
遭遇したクレーマー
今回クレーマーに遭遇したのは、本来であれば閉所時間が過ぎており、事務所が無人になっている時間でした。
数日後に迫った確定申告等相談のため、いつもより遅くまで事務所に残り準備や作業に追われているとき(なお、残業代は出ていない模様)、突如としてクレームの爆発が起こりました。
年のころ50を過ぎたあたりでしょうか? 女性のお客様がいらっしゃいましたが、あいにく事務所の駐車場が埋まっており、相談員も全員が相談を受けている状況でした。
車から降りてきての第一声は
「ねえ、駐車場埋まってるんだけど」
棘のある声をこちらに投げつけてきました。
この時点で、なんとなく自己主張の強そうかつ不機嫌な印象を受けます。
(めんどくさそうな人だな……)
と思いながら無下にすることもできず、近くの有料駐車場へ止めていただくようお願いをします。すると
「いいです。そこの車が出るまで待ってますから」
とムッとしたような表情でおっしゃいます。
コチラとしては事故が起こらず交通違反を切られなければなんでもいいので、特に肯定も否定もせず、為さりたいようにしていただくことにしました。
数分後、彼女が再び事務所の扉を開け一言
「そこの駐車場に止めてきました。まだ終わらないんですか?」
いや、どっちやねん!!
相変わらず不機嫌そうに言われても、こちらとしてはまず目の前の相談者さんを終わらせなければならないため
「すみませんが今すべてのブースがふさがっておりますので、空いてる椅子におかけになってお待ちください(確かこれ間違った敬語表現)」
と申し上げると、手近な椅子へドッカと腰を下ろされました。
なんとなく高圧的で自己主張が激しそうだな、怖いなぁ怖いなぁ……
と思っていると、他のブースで相談を受けていたベテランパートさんが相談を終え、女性をそちらへ案内しました。
次の瞬間、彼女の怒りが沸点を迎えたようでした。
パートさんを見る目が吊り上がり、怒髪天を衝かんばかりの雰囲気となりました。
「ねえ! 私あなたに何か悪いことしたの!!」
ベテランパートさんに向かって怒鳴りつけたのでした。
その後は、出るわ出るわ
あれが気に入らなかったこれが気に入らなかった社会人としておかしい……等々、ひたすらに怒鳴り続けていました。
「私はあなたのことが気に入らない」
「話し方がなっていない」
「全くのサービス業というわけじゃないにしても、ボランティアでもないんだから、少しくらい気をつけなさい」
「私は正社員として勤めているが、あなたのような人を見たことがない」
「25年も会員を続けている」
「私は今日こそ言わなければいけないと思ってわざと遅い時間に来た」
「(あなたの言い方もどうなの?と反論してしまったのに対して)言い返すなんてありえない。あなたは改善する気がないから言い返すのだ」
などなどその他もろもろ、相談中に息も切らさず怒鳴り続けます。
マジでうるせえし不快だからとっとと帰ってほしかったのですが、自分の確定申告についての相談はキッチリ終わらせて税額を計算することと、提出用の封筒を受け取ることは忘れていませんでした。
自分の利益になることは一切妥協せず、相手を罵倒するという、なかなかに手慣れたやり方であり、こういうことに精通していらっしゃる印象を受けました。
そんなに気に食わないなら税理士でも商工会でも青色申告会でも行きゃあいいのに……
今回興味深かった点は、ヒステリックに怒鳴っているだけのように見えて、いろいろな手法のクレームを使い分けているんだなぁという点でした。
クレームの手法
反語的クレーム
「私悪いことしたの?」
「私が悪いの?」
「私に責任があるってこと?」
等、文字面だと質問しているようにも見えますが、質問ではありません。
その疑問符の後ろには
「いや、そんなことはない」
という否定がつくことは火を見るよりも明らかです。
中学国語で習う反語表現をうまく織り込んで、自分の正当性を補強しています。
さらに客相手に
「ええ、あなたはこのようなことをしたんです」
等反論することは、一般常識的にあり得ないため、相手に反論させず自分の主張を発し続けられる連続攻撃の利点もあります。
社会では論法
「そんなことでは社会では通用しない」
「私は正社員として勤めているけど、あなたみたいなのはどこの会社でも通用しないんだよ」
など、自分の立場をうまく使い相手が社会的劣位にあると示す手法です。
前述のとおり私の勤め先はまともな企業ではありませんから、なかなか効果的にも思えます。
しかし、少し考えてみると
「社会で通用しない」「どこの会社でも通用しない」
ということがあり得るのでしょうか?
社会で通用していなかったら、ベテランになるまで勤務を続けられるとは思えません。
社会的な需要が存在するからこそ長年勤め続けられたのでしょう。
また「どこの会社でも」という条件の場合、反例が一つでも存在すれば論が破綻することとなります。
そして、現在の事務所で仕事を続けているということは、少なくとも一か所においては通用していることとなります。
彼女は
「私が経験した中における、どの会社でも通用しない」
「私の想定する社会では通用しない」
と言わなければ、破綻した論を振りかざす残念なヒトになってしまうでしょう。
とはいえ、怒りのボルテージマックス状態の勢いで言われて反論ができない場合、クレーマーサイドが社会人としても優れているというマウントをとることが可能となるでしょう。相手を混乱させ冷静な思考を指せないことがポイントとなるクレーム手法であるといえます。
おためごかし
「私はあなたのことを思って言ってるんだよ」
「この事務所が好きだから、あえて言ってるんだよ」
と、あたかも、自分のためでなく相手のために怒っているのだと示すことで、自分の正当性を補強しようという手法でしょうか。
怒鳴っているのは自分が怒鳴りたいからであり、冷静に指摘することよりも自分の感情を爆発させる快感を優先している時点で、ただのおためごかしということが丸わかりで、あまり面白みのない手法に感じます。
しかし、これに師弟関係や長年の付き合いなど、心の結びつきが存在する場合は非常に有効な手法となりえます。
長年強いつながりのあるあいてからであれば、多少強い口調であっても、愛のムチとして受け取ることになると考えられるからです。
傍から見れば
「うるせーよ。こっちの事考えてるなら3秒以内に帰って事務所閉めさせてくれ」
でしかありませんが……
相対化
「私にも悪いところがあったなら、そこは謝る」
と、自分の非を認めたそぶりをして相手から謝罪や譲歩を引き出そうとする手法です。
が、上記の通り
自分は悪くなく相手のために怒っているのだ
という前提に立って考えてみると
私には悪いところがない=謝る必要はない⇒お前が一方的に謝れ
と言っているにすぎないことは明々白々にわかります。
結局、相手から謝罪を勝ち取り精神的優位者になることや、譲歩・特別なサービスを引き出し他人より大きな利益を得ようという利己的な考えにすぎないのかな? と感じられました。
今回は以上のような手法を使ったクレーマーとの遭遇でした(本心からの痛切な祈りとして、怒りを発露させたのだったら申し訳ないのですが……)
これから社会人経験を積んでいくと、より様々な手法に巡り合うことになるのでしょうか? できればめぐり逢いにならず淡々と仕事を消化したいものですが。
とまれ、クレーマーも性格のねじ曲がった視点で見ると色々な要素で出来ているのだなぁと感心させられた出来事でした。
へば
コミケダイエット企画 二か月目に突入! 今月の目標はカロリーコントロール
太ったおじさんの画像がたくさん出てきます。
不快な思いをしたくない方は即ブラバオナシャス!!
永井産業
ダイエット企画2か月目に入ったよ!
1ケ月で700gしか減っていないよ……
カロリー制限を始めるよ!!
資質糖質炭水化物足りてますか?
おやつは心の栄養素
低収入童貞子供部屋おじさんの唯唯です。
誰が言ったか「二月は逃げる」なんて諺通り(ことわざか??)バタバタしているうちにあっという間に三月が来てしまいました。
食事記録の方も一回上げたきりで、その後は繁忙期を言い訳にして、全く挙げられていませんでした……誠にごめんなさい……。
確定申告の時期に加え、今年は事業復活支援金の申請や、各種支援金関係の締め切りが重なってしまい、もうシッチャカメッチャカ!
かてて加えて、職場のノートPCが性能低すぎて全くお話にならない状況……
画像ファイル開けば固まり、エクセルファイル開けば固まり、ブラウザ開けば固まり……
本当に職場PCの性能が悪すぎて退職すら考えるレベルで……
嘘です!!
すべては私が無能すぎるのが原因です。
何人分かの手続きお手伝いするだけで疲れ切ってしまい、駐車場から家に帰るまでの徒歩すらしんどく感じてしまい、車の中で寝てしまうことがしばしば。
普通に退勤後即帰宅していれば、本を読む時間もブログに駄文を垂れ流す時間もあるというのに……
それはそれとして、今回の話題は、ダイエットが第二シーズンに入ったというお話です
今までのあらすじはコチラから
ダイエット企画第2シーズン突入
3月に突入し、春めいた日よりも増えてきた今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私が生息している岩手県は、豪雪でした(半ギレ)
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう~
なんてのは、チラチラと舞い落ちる程度だから可愛いのであって、横殴りに吹き付ける吹雪はご遠慮願いたいものです。
二月は逃げる
なんていう言葉の通り、あっという間に一か月目が終わってしまいました。
簡単な総括を行いたいと思います。
第一シーズンの成果と課題
第一シーズンのめあては
「体重と食べたものを記録する」ことでした。
レコーディングダイエットでいう助走と離陸の段階にあたります。
または、小さな習慣(Tiny Habit)の一環という言い方もできましょう。
体重の記録は、TANITAさんの体組成計BC-767-WHを使い、スマホに記録が残せるようにしており
食事記録の方は、カロリーも自動で記録される「あすけん」さんを使って行いました。
第一シーズンの体重と摂取カロリーの推移は下図の通りです
ダイエット開始時:91.7kg
2月25日時点(この日に事故に遭ってしまい、これ以降はバタバタして記録ができなかったため……):91.0kg
マイナス700g
という結果でした。
……うーん……微妙……。
太らなかっただけOKっちゃOKなのですが、1ヶ月で誤差程度の成果しか出ていないが何とも……
本当に微妙としか言いようがありません……。
続いて体系の変化も見てみましょう。
まっっっったく変化がありません!!
数時間後に撮影したと言われても信じてしまうでしょう。
まあ、1kgすら変わっていないのだから、当然といえば当然ですが……。
ちなみに、目に見えて見た目が変わってくるのは5kg以上落ちてからなのだそうです。
まだまだ見た目の変化を願うには減量が足りないようです。
これからの変化に期待ですね。
数字に目を戻すと……
もう一度数字を見てみましょう。
記録を取った日の平均摂取カロリーは1974kcal
平均で2000kcal前後摂取していると、体重があまり減らないことがわかります。
ここから摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やしていくことで、体重を減少させることができるでしょう。
第二シーズンのテーマは『カロリー制限!』
というわけで、第二シーズンのテーマはカロリー制限をすることです。
「運動しろやデブ!!」
というご意見もありましょうが、正直今の仕事の状況で、生活に運動を組み込むことはとてもじゃないけれど厳しいものがあります。
私が無能でなかったなら、食事制限+運動という選択肢もあるのですが、無能がムリするとたいていろくな結果になりません。
まずはカロリー制限を行って、カロリー制限のみでは体重減少が見込めなくなってから、あるいは運動を取り入れる余裕ができてから、運動を取り入れたダイエットへと移行していこう(激ウマギャグ)と思います。
・摂取カロリーは1800kcal未満
さて、カロリー制限を行うといっても、いったい何キロカロリーに設定すればいいのでしょうか?
岡田斗司夫さんの著書『いつまでもデブと思うなよ』によると
摂取カロリーは「自分の基礎代謝量ギリギリ」あたりが、最も効率よく瘦せられる
『いつまでもデブと思うなよ』 岡田斗司夫 p120
とのことです。
私の基礎代謝量は1771kcal(2/25現在)
であるため、この数字前後を目指すのが良かろうとわかります。
そこで少し余裕を見て
1800kcal
を目標のカロリーとします。
・変えなくてはいけない点は、コンビニ生活
さて、現在のところ2000kcalを摂取し、目標は1800kcalということで、差し引き200kcalの減少を目指すのですが、私の場合その際に最も足を引っ張りそうなのはコンビニであります。
もちろんコンビニ各社各店舗さんは全く悪くありません。
意志薄弱で食べるの大好きな私が悪いのです。
コンビニに行くと、特に突き当りの棚に、おいしそうな商品が照明を浴びてキラキラ光って鎮座しております。
何がなくても美味しそうなのに、疲れていたりお腹が減ったりした状態でそこに近づけば、魅力に負けてコンビニご飯を買ってしまいます。
これは行動経済学の負荷実験においても同様の結果が見られるようです。
疲労状態のときは有意に誘惑へ負けやすく、また一度誘惑に負けてしまうと
「どうにでもなれ!!」
と、それまでの努力を無に帰す行動をとってしまうようです。
君子危うきに近づかず。
欲望の玉手箱であるコンビニへは、特別の用事がない限りは近づかないのが吉でしょう
・主力の食べ物は、野菜煮込んだやつ
コンビニで、炭水化物や油や塩分をたっぷり使った美味しい商品が買えないとなると、自分で食事を作るしかありません。
前回はマッスルグリルさんの沼を作ろうとして挫折してしまったため、何か代替案を考えなければなりません。
前回は、圧力調理をしようとしたところが失敗ポイントであり、考え方自体はそこまで突飛なモノではなかったはずです。
今回は、より無理せずシンプルに
ヤサイ ニク ニル
という縄文時代から連綿と続いた調理にしてみます。
知性のかけらも感じられません。
やり方は超簡単
①煮干しで出汁をとる
②肉と野菜を煮る
以上!!
数日食べてみましたが、ほんのりメンツユで味をつけるだけで、飽きずに食べ続けられそうなので、これをアレンジして減量の主役にしていきたいと思います。
今回はすでに痩せることを前提にコミケにも申し込んでしまっています。
背水の陣でデブが必死のバカ踊りしている様子を、ぜひ引き続きご覧ください。
へば
交通事故にあいました
資質糖質炭水化物足りてますか?
おやつは心の栄養素
低収入童貞子供部屋おじさんの唯唯です。
さて、タイトルの通り、金曜日のお昼頃に交通事故にあってしまいました。
赤信号で停止していたところに、後ろから追突された形になります。
バックミラーに後続車が動いている様子が見えたと思った次の瞬間、衝撃を受け頭がハンドルに突っ込みそうになりました。
数秒間は何が起こったのかわからず、突然のことに心臓がバクバクと早鐘を打つ音がやけに大きく聞こえました。
しばらくして、後ろの車の運転手さんがコチラに駆け寄ってきたことで、何が起こったのかある程度理解することができました。
幸いにも、相手も自分も目に見えるケガはなく、自分の車はトランク部分が凹んだだけで済んでいるようでした。
相手がすぐに警察を呼んでくれたおかげで、その後の対応もスムーズに進めることができました。
本当に相手がしっかりした大人の方でよかったと思います。
今回の事故でびっくりしたのは、保険会社さんの対応がものすごく早かったことです。
警察の調書作成と相手の方とのお話が終わり、保険会社へ連絡したところ
・今回はおそらく100:0になるから、相手の保険会社と直接のやり取りになりそう
・まずは修理の段取りを決めて、必要なら台車の手配も頼める
・病院に行くのなら相手側から連絡があってからにすること
など、必要なモノやこれからの行動についてテキパキと指示をしてくれました。
こちらが質問しそうなことがわかっているためか、疑問に思ったことについて尋ねる前に説明をしてくれました。
場数を踏んでいるプロって凄いなぁ(バカの感想)
保険はこういう時のためにあるんだなぁ
と感じました。
そういえば、リベ大の人も
可能性小∧被害大
のものについては保険に加入しておくべきって言ってたなと思いだしました。
また、当日は体の痛みがなく、病院必要ないのかな? と思っていましたが、知り合いの整骨院さん曰く
「事故の直後はアドレナリンがドバドバ出ていて痛みを感じづらくなっている。翌日や2,3日後に痛み出す人が多いから、検査だけでも行っておけ」
とのことで、まずは予約して通院することにしました。
道路の雪も解け、スピードを出しやすくなるこの頃。
皆さんも事故に遭わないよう、事故を起こさないよう、安全運転をお続けください。
私も今回のことで、一層気を引き締めねばと感じました。
そういえば教養系の番組が懐かしい
二月も気づけば残り一週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしの方はと申しますと
フェブラリーステークス三連複的中いたしました🎯
ヤンヤヤンヤ
久々の的中で、100倍以上の的中は一年ぶりくらいになるのでしょうか?
脳汁がドバドバとあふれる感覚は何度味わっても良いものですね。
お題に乗り損ねた
今週のお題「復活してほしいもの」
について書こうと思ってタイトルだけ作っていたら週が明けてしまい、お題が変わってしまっていました
さて、せっかく取り掛かったものですから「復活してほしいもの」書いていきたいと思います。
私が復活してほしいと願ってやまないのは、民放の教養系番組です。
番組名までいうと「たけしの万物創世記」です。
毎回一つのテーマについて、VTRメインで進めていく教養系番組で、テーマが蚊から寿司から自動車から兵器から……と多岐にわたっておりました。
個人的に、オープニング・エンディングのBGMとそこに乗っている渋い声のナレーションが特に好きでした。
また、ボイスチェンジャーを使った専門家『下目黒権之助』さんが深い解説をすることで、ただのバラエティー以上の深みがある番組だったと記憶しております。
(あれは、監修担当の教授や専門家が中のひとだったのでしょうか?)
そういえば、最近この手の教養系番組って少なくなったなぁ……とすこし寂しく感じています。
民放で有名なところで言うと
・池上彰さん系の番組
あたりしか思い浮かべられません…。
あとはNHKがなかなかに頑張っている印象があります。
クロ現
教育ちゃんねるの番組
あたりは見ていて惹きつけられるものがあります。
(個人的に、深海シリーズが大好きです)
(あと、山崎努さんが出演されていた地球大進化シリーズもいいですよね)
いやいや、お前がテレビ見ないだけで、ちゃんと教養系もやってらぁ!!
という状況でありましたら誠にごめんなさい。
さて、仮に教養系の番組が減少しているという感覚が正しかった仮定した場合、何故減ってしまっているのでしょうか?
仮定に仮定を重ねる妄想を展開しても仕方がありませんが、少しだけ想像の翼を広げてみましょう。
岡田斗司夫さんも、何故を考えることが重要と言っていることですし。
教養番組は何故減った?? の妄想
とくにソースなどはないのですが、なんとなく思い浮かぶ理由が3つあります
①視聴率が取れない
②お金と時間がかかりすぎる
③説に対してのクレームがくる
あたりなのかなぁ? と思い浮かびました。
いや、想像あさすぎひん!?!? 足の甲までしか水深ないやんけ!!
と怒られてしまいそうな浅い感想です。
まあ、頭が悪いなりに考えようとしているということでお目こぼしください。
①視聴率が取れない
視聴率が取れない理由として思いついたのは以下の三つです
(1)論理の積み重ねは面白くない
(2)辛抱強さが必要になる
(3)知識の錯覚を破られることは耐え難い
(1)論理の積み重ねは面白くない
教養番組で取り扱うテーマは、一般に、学校やこれまでの生活で習ったことがある内容が多くなると思います。
一度は見たことがある内容について、さらなる論理の深堀をしていっても、アッと驚くような結論に達することはなかなかないと思います。
だって結論は今目の前にある現実なんだもん。
頭とお尻を知っている物語を読んでいても退屈に感じてしまうことにも似ていると思います。
また、テレビのメイン視聴者となる中高年にとっては、すでに見たことある内容を見ることになってしまうことも、面白く感じない一因なのかもしれません。
(2)辛抱強さが必要になる
これは、ごく最近の例に限られてしまいますが、長時間一つの番組を見るということは、それなりの辛抱強さが必要になります。
1時間番組を見ている間に、YouTubeの短い動画なら5本から10本ほど見ることができてしまいます。
あるいは、最近の芸能人についてのまとめサイトの記事をいくつも巡ることもできるし、ガチャを引いてその結果をTwitterで報告することもできます。
VTRの要約部分を見ることはストレスなくできても、ある程度のまとまった時間テレビを見続け、結論にたどり着くシステムは、今は向かないのかもしれません。
(3)知識の錯覚を破られることは耐え難い
『無知の科学』によると、人は「知識の錯覚」と呼ばれる錯覚にとらわれていることが多々あるといいます。
これは、自分はあたかも深い知見を持っていると自分自身の知性を高く見積もってしまうという心理的な働きの事を指し、似たような内容として、ダニングクルーガー効果があげられます。
知識の錯覚の厄介な点として、錯覚を破壊される=自分の無知を指摘されると、人は往々にして認知不協和を起こし、怒り出すという特徴があるそうです。
お客様である視聴者を怒らせてしまった場合、二度とその番組を見なくなってしまう可能性があります。
すると当然視聴率にも響くため、できるだけ錯覚のベールをはがさないで気持ちよく見てもらうことが重要事項になってくるでしょう。
以上の事から、教養番組は視聴率が取れないと判断されたのではないでしょうか?
②お金と時間がかかりすぎる
テーマに対してどのような研究が行われ、どのような説が提唱され、どのような理由によって支配的な説が決まっているのか?
ということを調べようとすると、かなりの時間がかかってきます。
さらに、その内容をある程度の子供から大人まで理解できるような内容に落とし込もうとすると、そこでも工数がかかってきます。
はあちゅうさんは広告代理店時代に『偏差値40』にもわかるような内容にするよう指導されていたとツイートしており、池田信夫さんはNHK在籍時に『高卒の50歳専業主婦』がメインターゲットであると教わったむねツイートしていました。
私のように抽象概念を理解することができない層にもわかるように作ることが重要なのでしょう。
抽象化を避けてかつ教養的な内容を伝えようとすると、CGや実験映像、模型などで具体的に示すことが必要になってくるでしょう。
100の言葉を重ねるより、1つの爆破シーンを流したほうが直感的に理解したつもりになってもらえるものです。
そのような映像・小道具を準備するのにも時間とカネがかかってきます。
そんな金をかけるよりも20,000円の寿司や5,000円のラーメンを紹介した方がはるかに安上がりで視聴率も稼げるのだから、そちらに流れていくのは私起業として当然の行動でしょう。
③説に対してクレームがくる説
1つの事象に対してすべての学説を取り扱うことは、無限の時間と予算を必要とします
当然ながら、支配的な説をメインに紹介することとなりましょうが、それに対して嚙みついてくる人がかなりいるのでは? という妄想です。
Twitterのクソリプを見てみるとわかりますが、一つの説明に対して実に様々な角度からのクレームがつくことが予想されます。
さらに教養系の内容では、知識の錯覚によって番組制作者より詳しいと思っている人がぽこじゃかと出てくることは予想に難くありません。
そんなクレームがつくくらいならば、人の快楽原則に基づいた内容を矢継ぎ早に繰り出す方が製作者も視聴者も心穏やかに過ごせるというもの。
お笑いとエロと飯だけを繰り返し流す「ソドムの市」方式が僕みたいな偏差値50前後のひとにとっては心地よいのだから、教養番組など減っていって当然なのでしょう。
事業復活支援金 登録確認機関さんは大変そう……
資質糖質炭水化物足りてますか?
おやつは心の栄養素
低収入童貞子供部屋おじさんの唯唯です。
事業復活支援金始まってます
事業復活支援金の申請が始まってはや20日、私は某政党系の組織で12人の方の申請のお手伝いをしてきました。
事業復活支援金は、流行り病によって売上が減少した事業者さんへの支援金です
個人事業主は最大50万円
売上1億円以下の法人は最大100万円
売上1億円超5億円以下の法人は最大150万円
売上5億円超の法人は最大250万円
お手伝いするといっても、実際に私が入力したり申請代行をしたりはできないため、パソコンやスマホを使えない高齢のお客様に操作方法をお伝えしたり、必要な書類をリストアップしたり、スキャナを貸し出したり、といったお手伝いしかできませんが……。
2/19現在、申請された12人のうち2人が申請確認中から振込手続き中へステータス変更していました。
1人目は、2/1に簡単申請⇒2/8にステータス変更
2人目は、2/10に普通申請⇒2/19にステータス変更確認
ということで、不備がない場合は持続化給付金や一時支援金・月次支援金と比較して、かなり早くステータス変更する印象があります。
(とはいえ、審査機関が不備ループ報道されていたところなので、これからまた不備ループが発生するのではないか? なんて思ってたりもします)
大変なのは事前確認機関の皆さん
今回の支援金で何が大変って、事前確認をしてくださる金融機関・商工会・組合・行政書士・司法書士・税理士などの皆さんが一番大変だと思います。
申請者サイドからすると、なかなか電話がつながらず、つながったとしても予約がいっぱいで一週間以上待つことが当たり前という状況。
事前確認機関の方々の立場に立ってみると、それは、四六時中事前確認を求める電話が鳴りやまず、本来業務と事前確認でいっぱいいっぱいになっているということなのでしょう。
しかも、本来であればやらなくてもいい業務なのに、それに対する報酬は一件あたりわずか2,000円。
50件こなしてようやく10万円の報酬。
普通に自分の業務をしていた方が時間もお金も有利なことは間違いありません。
そんな中でも、職業倫理からなのか引き受けてくださった方が何人もいらっしゃいます
事前確認機関として手を挙げてくださったおかげで、申請が先に進むため、本当に感謝感謝です。
私ではできない仕事であるため、感謝するほかありません。
本当にありがとうございます。
【悲報】ワイくん、無能すぎておるすばんを任される
お昼休みも終わり、午後のバリバリと仕事をする時間になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の方はと申しますと、絶賛社内ニート満喫中です。
本当であれば、確定申告のお手伝いのために外回りをするはずでした。
しかし、本日出勤したところ
「○○くんは事務所でお留守番していいよ。一応誰かいないといけないから。人が来たり電話があったら用件だけ聞いておいて」
と言われて絶賛放置プレイ中です。
一応、そこそこの社会性は持ち合わせているので(と自負しているので)留守中に進める作業はないかと聞きましたが、任せられるものはないとのこと。
仕事が途切れず残業までいくのもつらいですが、お前は無能だからなにもしなくていいとハッキリ言われることも、また少し傷つきます。
とっとと資格を取るなり成果を上げるなりして必要とされる人材に成らなければ、この先も事務所あけるためだけの受付事務しかできません。
そんなものであれば、ペッパー君を2人雇ったほうがまだましでしょう。
彼らは音声質問に対して答えることができるのだから。
今はまだペッパー君の方が高いからクビにならずにこんなブログを更新したりしていますが、早晩用済みとなって捨てられることは目に見えています。
やはり、早く資格や経験によって必要とされる人材へと進化しなければなりません。
無能はつらいよ…
いや、本当につらいのはこんな無能を雇ってしまった会社側でしょうか。
よりによってこんなのが正社員で入るとは予想外のことでしょうから。
少しでもマシな真人間になるためにも、ここで記事を切り上げて社内ドキュメントでも読んで過ごすことにします